4月中旬といえば、韮崎や白州、八ヶ岳南麓の標高低めのところでは桜の開花する季節。
春の気分がたっぷり漂う、そんな頃ではあります。 待ち遠しかった八ヶ岳の春の風を存分に吸い込んで、極上の音楽時空をたっぷり楽しむ。そんなとっておきのジャズライブをぜひお楽しみください。 |
Spring Conversation Jazz live at Chandra
【日時】2016年4月16日(土) 開場18:30 開演19:30~ ※2ステージ、入替無し
【出演】宮地スグル(テナーサックス)、天野丘(ギター)
【ライブチャージ】 2,500円(税込)
【問合せ&予約】カフェ・アンド・バー・チャンドラ Tel: 0551‐38‐2601 Mail: bar_chandra@ybb.ne.jp
カフェ・アンド・バー・チャンドラのジャズライブは、首都圏のライブ・ハウスで活躍中のプロ・ミュージシャンばかりです。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、お席はご予約のお客さまを優先してご案内いたしております。
お申し込みは当日でも結構ですので、カフェ・アンド・バー・チャンドラ(tel: 0551‐38‐2601)までご連絡ください。
※当日はお電話のみ、前日まではメール(bar_chandra@ybb.ne.jp)でもお電話でも結構です。
あわせてお食事(ピザ・パスタ・カレー)、ご宿泊も承りますので前日までにお申し込みください。
>> 詳しいイベント情報はこちらの公式BLOGもご確認ください
宮地スグル (テナーサックス)ジャズ好きの両親の影響で幼少よりマイルス・デイヴィス(tp)、アート・ブレーキー(ds)ジャズ・メッセンジャーズ等を聴いて育つ。
6歳でエレクトーンを学び、15歳でサックスを始める。 関西学院大在学中よりプロ活動を小曽根啓氏の元で始め、90年、同大学を中退して米国ボストンのバークリー音大に奨学金を得て留学。この頃、ジェリー・バーガンジ氏(ts)に師事し、氏の即興演奏メソッドを全て習得。また、タイガー大越氏(tp)と親交を深め、多大なる影響を受ける。 2015年11月、天野丘さんとのデュオ・アルバム『CONVERSATION』をリリース。発売記念イベントとして、2016年4月初旬より『CONVERSATION TOUR 2016』を開始する予定。今回のライブは全国ツアー最終日のライブとして企画されています。 |
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天野丘 (ギター)1963年6月25日生まれ。AB型。中学生の頃よりギターを始め、その後Roots音楽院で沢田駿吾に師事。後に三好功郎のアシスタントを勤めながら、自己のトリオを結成。首都圏ライブハウスで、演奏活動をスタートする。
現在は宮地傑(ts)NEW4、また自己のオリジナルを表現の核とするグループ「天宮プラス」、そして、『天野(丘)=林(正男)=小山(彰太)』トリオで活動。このグループでは天野のオリジナルを中心にスタンダードまで幅広いレパートリーをカヴァーする、トリオならではの表現を目指す。 また、日本工学院八王子専門学校総合ミュージック科では、音楽理論、作編曲の講義を持ち、後進の指導に当たっている。 |
アルバム『CONVERSATION』PV