地元有志による地域密着型朝市
明野朝市は「とりたて、できたて、つくりたて」がモットー。
5月から11月までの毎月第2日曜日開催。自然の恵みあふれる地元野菜や手作りパン、アクセサリーなどの
こだわり産品が並びます。ここでしか味わえない八ヶ岳と南アルプスの雄大な景色と地産地消を目指す
出店者との出会いが売り物です。
今シーズンのオープニング市は、5月13日(日)午前9時~午後1時まで、北杜市明野町の茅ヶ岳
広域農道沿いの浅尾原財産区駐車場(ハイジの村入口交差点の西側)で開きます。
無農薬野菜、自家製酵母パン、小物ショップなど15店がテントを連ねます。放牧豚のもも丸焼き、
ネルドリップ珈琲のカフェカーなど飲食系のお店も出店します。
朝市発足から8年目を迎え今年は新たな展開を予定
5月のオープニング市には、特別イベントして米国ロサンゼルス在住のミュージシャン黒沢豪さんを招き
「GOHアコースティックギター・ロック&ジャズ野外ライブin明野朝市」を開催します。豪さんは、
「音の和魂洋才」をテーマに独自のサウンドスケープを表現、2017JPF音楽アワードで6部門ノミネー
ション(ロック賞、ソロギター賞など)。当日は10時~12時の特別演奏をします。入場無料(チップ制)。
8月のサマー市(仮称)は梅之木遺跡歴史公園を特別会場に、定例市以上の盛り上げを計画しています。
4月27日にオープンする予定の梅之木遺跡歴史公園は縄文時代中期の環状集落跡。縄文時代から続く
豊かな自然景観と調和したナチュラルな手作り市を企画する予定です。
この時期に満開を迎えるヒマワリ畑、歴史ロマンを秘める縄文遺跡とのコラボが楽しめることでしょう。
地元の太鼓グループによる演奏も企画しています。
【お問い合わせ先】
明野朝市実行委員会(上村) 090-4136-8015