所要時間:約1時間30分
お薦めコースB:桜おすすめコース(4月上旬~中旬)
須玉IC
車で11.0km(18分)
Spot
さんだいこうしゃふれあいのさとのさくら三代校舎ふれあいの里の桜
雄大な自然の中で愛でる 懐かしい校舎の春
敷地内には、明治・大正・昭和の校舎が並んでいます。「こんな景色、どこかで見たことがある…」そんな懐かしさを覚える学校の庭にソメイヨシノが約30本、近隣の自然豊かな風景とともにその花びらを散らしています。
近代西洋風木造建築の明治校舎(旧須玉歴史資料館 )は「津金学校」として、大正校舎はそば打ちやほうとう、農業など各種体験のできる「大正館」、そして昭和校舎はイタリアンレストラン・宿泊施設などを備えた「おいしい学校」として生まれ変わり、新しい時を刻んでいます。明治校舎の太鼓楼から甲斐駒ヶ岳をはじめとする南アルプスの山々を背景に校庭の桜を眺めるのがオススメです。
★付近の観光スポット: 道の駅南きよさと(車で約5分)
車で9.5km(16分)
Spot
やとじょうしのさくら谷戸城址の桜
里山を彩るソメイヨシノや八重桜
谷戸城趾は平安時代の末期に武田氏の祖、黒源太清光が築いたといわれる国指定の遺跡でもあります。春には山全体に約400本のソメイヨシノや八重桜が時期をずらして咲き誇り、見事な景観に圧倒されま
す。外苑を回る遊歩道があり、木々の間から見る八ヶ岳や富士山、甲斐駒ヶ岳のパノラマが絶景です。
1993年に国指定史跡となり、史跡整備が進められ、郭や土塁などが昔のように復元されるなど、在りし日の姿がよみがえりつつあります。
車で8.0km(15分)
Spot
うしいけのさくら牛池の桜
水面に映る満開のソメイヨシノと、甲斐駒の雄姿
水面に映る満開のソメイヨシノと、甲斐駒の雄姿
気持ちよさそうに湖面を泳ぐカモの群れと、湖をぐるりと取り囲むように植えられたソメイヨシノの桜たち。
桜の季節には、湖の周りに整備された散策路やウッドデッキをゆったり散歩しながら、桜の花を楽しむことができます。
車で2.5km(5分)
Spot
かぶらのさくらなみき蕪の桜並木
牧草地の中にあるソメイヨシノの桜並木
標高約780mに位置する牧草地の中にある桜並木。南アルプスや八ヶ岳の姿と桜並木の風景が見られる場所として地元に愛されている隠れた桜の名所。
桜並木の長さは約300m、青い空とソメイヨシノの桜並木、広がる牧草地には心地よい春の風が流れ込み、春の陽気を感じることができます。桜の時期には、写真を撮りたくなる隠れた名スポットです。
車で3.7km(7分)
Spot
きよはるげいじゅつむらのさくら清春芸術村の桜
芸術の村に咲き泳ぐソメイヨシノの群
春芸術村は廃校になった清春小学校の跡地にあります。
大正14年3月、同校の校舎落成を記念して児童たちによって校庭に植樹された約30本のソメイヨシノが今も残る桜の名所です。
樹齢80年以上の風格ある桜並木が見事です。
芸術村の中央に位置する十六角形の建物「ラ・リューシュ」(仏語で「蜂の巣」の意)と見事な枝振りの桜、そして目の前に迫る甲斐駒ヶ岳の調和が
一幅の絵のように美しく、数多くの方が写生に訪れます。この桜群は昭和41年(1966)5月、山梨県の指定天然記念物に指定されています。
★付近の桜スポット:長坂牛池(駅駐車場まで約6分→牛池まで徒歩約15分:計21分)
車で11.0km(20分)
Spot
さねはらさくらなみき眞原桜並木
雄大な甲斐駒ケ岳をバックにどこまでも続く桜の道
武川町の眞原(さねはら)地区に広がる牧草地の道路脇の桜並木で、約750mもの桜のトンネルが伸びています。昭和20年代に入植してきた人達が土地の発展を願い、昭和40年代にソメイヨシノを植樹したのが始まりです。
満開時には甲斐駒ヶ岳など南アルプスの残雪を眺めながら、桜吹雪のなかをゆったりと散策できます。また、近隣にはキジが生息しており、運が良ければ国鳥に出会えるかもしれません!
★近隣の桜スポット:山高神代桜(車で約5分)
車で11.0km(18分)
須玉IC