2015年08月04日
吐竜(どりゅう)の滝をご紹介
吐竜の滝日は吐竜(どりゅう)の滝へ行ってきました。落差10メートル、幅15メートル。標高は1250メートル。
川俣川渓谷にいくつかある滝の中で最も美しい優雅な滝、と言われることも。
滝が持つ激しいイメージと違い、日本庭園のような趣があります。
緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられた、とのことです。
連休明けの平日でしたが沢山の皆さんがいらしてました!
駐車場からの道のりは平たんで、老若男女、小さなお子さんでも楽しめる滝です。
こんな道を通りぬけ…
沢を横に見ながらズンズン進むと…
橋が出てきます。渡ったところが!
そう滝です!!
美しいですよねぇ(溜息)。
そしてキレイでひんやりとした空気。マイナスイオンだらけ(のはず)。癒されます。ずっと見ていたかったー
場所は清里駅と甲斐大泉駅の間あたりで、レンタサイクルで来ている方もいらっしゃったようですよ^^
晴れの日の清里高原を自転車で走るのも気持ちがいいでしょうね。
また別の趣きの武川、白州(南アルプス ユネスコ エコパークエリア)も自転車で走ると気持ちがいいに決まっているので、近々行ってみたいと思います^^
※清里高原道路から吐竜の滝駐車場への道は、幅員が狭いため、普通車のみ通行可能。
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