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WEAVER OF DREAMS jazz live

2016年05月28日 時間19:20 - 22:00

5月のライブ at Chandra 第2弾のお知らせです。今回のチャンドラ・ライブは、アコースティックな音色と力強いビートでミュージシャンからの評価も高い、チャンドラでもおなじみの女性ベーシスト、若林美佐さん。そして自己のトリオでモーション・ブルーに出演するなど、若手ジャズ・ギタリストの中でも最注目株のひとり、佐津間純さんのデュオ・ライブです。

この二人、昨年11月に待望のデュオアルバムWEAVER OF DREAMSをリリース。少し遅めではございますが、今回はこちらの発売記念ライブにもなっております。
さて今回のライブ、息のぴたりと合った二人の素晴らしい共演をじっくりと楽しめるのはもちろんですが、力強く重厚な音色とビートで強烈にスイングしていく、若林さんならではのウッド・ベースと、ケニーバレルを彷彿とさせるような、オーソドック・スタイルを貫いている佐津間さんのかっこいいジャズ・ギターをたっぷり堪能できること請け合いです。 

5月の八ヶ岳といえば、日毎に緑の色合いが変化していく、新緑の頃。爽やかな風に吹かれて、樹々の葉たちもささやき始める新緑の八ヶ岳で、ホットで美しいジャズ・ギターとアコースティック・ベースの音色が紡ぎだす、極楽極上のデュオ・ライブをたっぷり楽しむ。そんな大人の一夜にご興味がございましたら、ぜひお越しください。

WEAVER OF DREAMS jazz live at Chandra

日時】2016年5月28日(土) 開場18:30 開演19:20~ ※2ステージ、入替無し
出演若林 美佐(ウッドベース)、佐津間 純(ギター)
【ライブチャージ】
2,100円(税込)
【問合せ&予約】カフェ・アンド・バー・チャンドラ
 Tel: 0551‐38‐2601 Mailbar_chandra@ybb.ne.jp

 

カフェ・アンド・バー・チャンドラのジャズライブは、首都圏のライブ・ハウスで活躍中のプロ・ミュージシャンばかりです。
お客様にごゆっくりとお楽しみいただくため、お席はご予約のお客さまを優先してご案内いたしております。
お申し込みは当日でも結構ですので、カフェ・アンド・バー・チャンドラ(tel: 0551‐38‐2601)までご連絡ください。
※当日はお電話のみ、前日まではメール(bar_chandra@ybb.ne.jp)でもお電話でも結構です。
あわせてお食事(ピザ・パスタ・カレー)、ご宿泊も承りますので前日までにお申し込みください。

>> 詳しいイベント情報はこちらの公式BLOGもご確認ください

 

若林 美佐 (ギター&ボーカル)

大阪生まれ、奈良育ち。小学生の頃よりパーカッションを始める。大学を卒業するまでブラスバンド、市民楽団、ロックバンドなどで多くの演奏の機会を得る。多くの音楽に触れるうち、徐々にジャズにも興味を持ち始める。一旦は就職するも、勤めていた会社を退職後にアコースティックベースを始め、同時にプロとして活動を開始。
ジャズベースを中村新太郎氏に、クラッシック奏法を斎藤輝彦氏に師事。

2003年には、ニューヨークに渡米。バスター・ウィリアムス氏に師事。滞在中は、アメリカ政府の主催する9.11復興プログラムの一環として行われた学校、公共施設でのコンサートに参加。また、マンハッタンのジャズクラブにて、ジャムセッションのホストベースプレーヤーとして様々なミュージシャンとセッションを重ねる。
1996年〜2005年まで関西で演奏活動、その後上京。

現在は関東を拠点とし、全国で演奏活動を行っている。女性ながら、ベースらしいアコースティックな音色と力強いビートで高い評価を得ている。 

>> Official Web Site

佐津間 純 (ピアノ)

神奈川県鎌倉出身。13歳でギターを始め、高校生のときジャズに出会い土屋秀樹氏に師事。高校卒業後、洗足学園大学ジャズコースに入学。道下和彦氏に師事。同時期に岡安芳明氏にプライベートレッスンを受け、多大な影響を受ける。

2003年渡米ボストンにあるバークリー音楽大学へ入学。ジョン・ウィートリー、マーク・ホイットフィールド、リッチー・ハート等に師事。ギター演奏の他に作曲、アレンジも学ぶ。2005年に卒業後、バークリー音楽大学ボイスデパートメントに勤務し、主にボーカルクラスでの伴奏を担当。プロの演奏家としてのキャリアをスタートさせる。2006年帰国し、日本で本格的に演奏活動を開始する。2006年度ギブソンジャズギターコンテスト「ジャズライフ賞」を受賞。2009年には雑誌「ジャズギター」で若手ジャズギタリストの一人として紹介&インタビュー記事が掲載される。2010年自己のグループ「佐津間純Trio」でモーションブルー・ヨコハマに出演。2012年テナーサックス奏者後藤輝夫とのデュオ作品「But Beautiful」がe-onkyoより高音質音源としてダウンロード限定で配信を開始。この作品が「第20回日本プロ音楽録音賞ベストパフォーマー賞」を受賞。2013年12月ホワッツニュー・レコードより待望のデビューアルバム「JUMP FOR JOY」をリリース。

現在、自己のグループを中心に東京、神奈川はじめ全国で演奏活動を行っている。
ビバップ&ハードバップ期のジャズを継承した心地良い音色で、今最も注目される若手実力派ジャズ・ギタリスト。

>> Official Web Site


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