絵本『こびとづかん』刊行15周年を記念した展覧会。
「こびとづかん」シリーズの3冊の絵本から原画約50点と、制作の課程が見られるスケッチや試作本など、
また、著者がみずから立体化した「コビト」のフィギュアを展示します。
作者紹介
なばたとしたか
1977年、石川県生まれ。
2002年に開催された「GEISAI-3」で毎日新聞スカウト賞受賞後、書籍の挿絵や 雑誌の連載などを手がける。
2006年、初の絵本『こびとづかん』を発表。
2008年、“コビト観察のガイド本”となる書籍『こびと大百科』がきっかけとなり『こびとづかん』が一大ブームに。
現在は国内外の関連イベントで「こびと研究家」としてイラスト&サイン会、トークショーを開催するほか、
イラストレーターとしてキャラクターデザイン制作や造形制作、各種企画制作に携わるなど、幅広く活動している。
詳細はHPにてご確認ください。
<<<<< https://www.ehonmuseum.com/exhibition >>>>>
開催概要
会期 : 2021年9月18日(土)~12月26日(日) ※12月は土・日曜日のみ開館
開館時間: 10:00~17:30
休館日 : 火曜日(祝日の場合は翌日)、12月の火~金曜日
入館料 : 一般700円、小中学生300円
会場 : えほんミュージアム清里
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